自転車を運転中に車に衝突され、休業損害などが争われた事例

40代職人男性

首・足

頚椎捻挫・大腿部挫傷 後遺障害14級

保険会社提示額
交渉前
最終獲得額
359万円

ご相談内容

被害者 40代職人男性
部位 首・足
傷病名 頚椎捻挫・大腿部挫傷
後遺障害等級 14級

依頼者が自転車で進行方向右側の歩道を直進して走行中、コンビニに入庫してくる左折の車に衝突された事故でした。奥様に付き添われ、事故発生3日後に来所されました。

サポートの流れ

項目 サポート前 サポート後 増額幅
後遺障害等級 14級
入通院慰謝料 0 90 90
休業損害 0 65 65
逸失利益 0 94 94
後遺障害慰謝料 0 110 110
合計 0 359 359
単位:万円

この事故については、ポイントとなる損害は3点ありました。

  • 自転車の修理費
  • 慰謝料
  • 休業損害

の3点です。

まず、自転車の修理費についてですが、乗っていた自転車は比較的古い自転車であった為、当初、相手方保険会社からは自転車の価値をほとんど認めていただけませんでした。ここで問題となったのが、そもそも自転車の価格がいくらなのかという話しです。そこで自転車の購入価格や購入時期等を弁護士の方で調べて、相手方の保険会社に送ることによって、金額としては、洋服の損害等も含めて合計4万円程の賠償金を得ることができました。

次に、慰謝料についてです。依頼者には、整形外科と整骨院にご通院いただきました。どのくらいの回数での通院が良いのか、またどのような頻度で通院したら良いのかというご質問を受け、それに対し具体的に回答をしていきました。依頼者はアドバイスに則し通院を続け、事故から6か月後、自賠責に対し後遺障害の申請をしたところ、14級相当と認めていただくことができました。後遺障害の申請については、弁護士が申請する所謂、「被害者請求」というかたちで申請をしました。

所感(担当弁護士より)

そもそも弁護士が最初から対応していなければ、場合によっては後遺障害の非該当であったかもしれません。相手方保険会社から事故発生3か月後のタイミングで治療を打ち切ってほしいと言われていたので、場合によっては事故後3か月で治療が終了となってしまっていた可能性もあったからです。もし3か月で治療終了としていたならば、ご本人が貰うことのできる利益は、慰謝料として30万円程度だったかと思います。休業損害もそれほど貰えなかったかもしれません。今回の件について、事故後すぐに弁護士が入って対応することによって、慰謝料としては6か月相当、さらに14級相当の慰謝料等を得ることが出来ました。

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